住宅ローンに通るか不安な人は銀行より住宅会社に相談しよう

      2017/01/27

住宅ローンに通るか不安な人は銀行より住宅会社に相談しよう
住宅ローンに通るかどうかは多くの人が多少の差はあれ不安に思っているものです。

その中でも特に住宅ローンに対して具体的に何らかの不安を持っている人は直接銀行に住宅ローンの相談に行くより、住宅会社に相談をもちかけた方が良いです。その理由についてお伝えします。

住宅ローンに通るか不安な人は住宅会社に相談したほうが良い?

住宅ローンの審査を検討するにあたり、銀行に直接相談にいく方法と、住宅会社に相談する方法の2通りがあります。
住宅ローンに関するある程度の知識があったり、銀行に相談できる知人がいたりする場合は直接銀行に話を持ち込んでも良いでしょう。

しかし、何らかの理由があり住宅ローンに通るか不安だという人は直接銀行には相談せず、住宅会社を通して住宅ローン審査を提出した方が良いです。

もちろん、住宅会社に相談するからには少なからずその住宅会社の土地や建物に興味があることが前提です。
住宅をお引渡しするためには現金が無い限り住宅ローンの承認を得られなければならないため、住宅会社の担当者はさまざまな知識と知恵を持っています。

住宅会社の担当者は、年収が少ないから不安なのか、転職してまだ間もないから不安なのか、自営業だから不安なのかそのことを最初に相談すればあなたの状況に適した内容で住宅ローン審査申込書の準備を進めてくれるはずです。

2~3先程度の同時審査は普通

住宅会社に住宅ローンの相談を持ちかけた場合、同時に2~3先の金融機関に審査を提出することは良くあることです。

というのも、例えばA銀行は年収が少なくても借入額が多く借りられるけど金利が高いとか、B銀行は金利が低いけど自営業には厳しいとか、銀行や支店ごとに、どこに審査を提出するのかによって結果が変わってくるからです。

これは住宅ローンの審査をいきなり銀行に持ちかけた場合にはできないことでしょう。

ローン不承認の情報は他行でも分かる

ただし、同時に住宅ローンの審査を提出するにあたり気を付けなければならないことは、ある銀行に住宅ローンの審査を提出したことは、別の銀行で確認することができるということです。

別の銀行で「否決」となってしまった場合、他の銀行の住宅ローン審査にマイナスの影響を与えることもあります。

とはいえ、そうした場合、銀行側も「この人は審査が厳しい」という認識を持っており1行か2行程度の否決はそう問題ではありません。
時には、審査が簡単と言われている銀行で否決となり、審査が厳しいと言われている銀行で承認が得られることもあります。

状況を隠さず伝えよう

住宅会社を通して住宅ローンの審査をするにあたり気をつけておきたいことは、住宅会社の担当者に状況を隠さず伝えるということです。

例えば、奥さんにだまってカードローンの借入がある場合など銀行で調べればその情報はすぐに出てきます。
住宅会社の担当者としては、審査用紙を住宅会社に提出する前にそうした情報を得て対策しておきたいので、状況は隠さず伝えるようにしましょう。

最初から銀行に相談に行けば、多くの人に語りたくない秘密をわざわざ住宅会社の担当者に打ち明けなくとも良いというメリットもあります。
しかし、そうした問題にうまく対策せずに否決を重ねてしまうと、次の銀行で審査を提出する際に他の銀行で否決となっていることがマイナスと捉えられてしまう可能性もあります。

このように、何らかの理由があり住宅ローンに通るか不安だと感じている人は、住宅会社を通して住宅ローンの審査を提出するようにし、その際はあなたの状況を隠さず全て伝えるようにすることが、うまく行くために必要なことです。

 


 

住宅会社の営業マンは住宅ローンの審査を通すことが仕事だと言っても過言ではなく、それゆえ住宅ローンを通すための知識や知恵を多く持っています。
特に住宅ローンに通るか不安な人は住宅会社の担当者にそのことを隠さず伝え、承認を得られるように一緒に考えていくと良いでしょう。



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